2007年09月12日

メチルパラベンを考える


無添加の化粧水を探そうと成分をチェックしていると

かならず引っかかるのが防腐剤のメチルパラベン。

無添加化粧水を買いに のときに思ったこと、

ベビーローションにまでメチルパラベンが入ってるのはとても心配です。

こんなにもメチルパラベンが広く利用されているのはどうしてなのでしょうか?


メチルパラベンは長年、低刺激で安全かつ効果の高い保存料として

化粧品だけでなく食品にも広く使われてきました。

ですが、2年前に京都府立医科大学の研究で

メチルパラベンを添加した細胞に紫外線を当てると

通常より3倍もの脂質過酸化物が発生した、つまり

メチルパラベンを塗るとシミや老化を促進することが分かったというのです。


化粧品業界を震撼させるこのニュースですが、2年経った今でも

メチルパラベンを添加した化粧品が店頭に並んでいます。


このニュース発表直後の日本化粧品工業連合会の発表では

欧米の化粧品成分の評価機関で安全が確認されている、

この研究では化粧品を実際に使用した場合とは条件が違うから

メチルパラベン入り化粧品が皮膚の老化を引き起こすことには結びつかない、

というような見解を述べています。

まっ先に「欧米の評価機関」とあげているところは

思わず「欧米か!」とつっこみたくなってしまいますが・・あせあせ(飛び散る汗)

ヒトの皮膚じゃなく表皮細胞を使った実験だから信頼しないというのは

あまりに短絡的なんじゃないかなと思います。


これを受けてDHCの見解では

メチルパラベンは強力な抗菌剤であり、これを入れないと

雑菌が繁殖しやすくなって、かえって安全性が保てない、

これを避けるためには有効成分を薄めるしかないので

メチルパラベンを入れない化粧品は効果が薄いと考えられるのだそう。


でも、そのたっぷりの有効成分でお肌をケアしても

メチルパラベンで老化が進んだら、同じことじゃないのかな?


ですが、DHCの見解はまだ続きます。

天然の防腐剤についてさらに技術開発が進んでいて

パラベンに匹敵する効果を持つものも実用化されつつあるようです。

現にQ10ローションにはメチルパラベンが使用されていません。


この京都府医大の研究結果が

そのまま私たちの肌に言えることなのかは分かりませんが

メチルパラベンが安全だとは言い切れなさそうな雰囲気です。


セザンヌからもパラベンフリーの製品が出ました。

マイルドプラスシリーズです。

パラベンフリー、無香料、無着色、ノンアルコール、無鉱物油、弱酸性。

化粧水フレッシュローションは120ml で¥480と嬉しいお値段☆

いろんな意味で安心してたっぷり使えそうですぴかぴか(新しい)


セザンヌのHPに行ってみると

只今現品モニターを2000人大募集とのことexclamation

マイルドプラスシリーズに興味をお持ちなら要チェックです。



posted by 無添加 化粧水 at 16:47| 無添加 化粧水